gitlabを導入(rubyとかrailas怖い程度の人間の記事です。githubもアカウント持ってるだけです程度の人間でもできました。)

gitlabの導入
GitHubクローンのGitLabを5分でインストールした - アルパカDiary

こちらの記事が大変参考になりました。
さくらVPS(centos6.5)に導入しました。

sudo rpm -i gitlab-6.9.2_omnibus-1.el6.x86_64.rpm

●ディレクトリ構成がcentosライクではなかったので、各パスとか覚書(初期設定パス)

・nginxコンフィグ

/var/opt/gitlab/nginx/etc/nginx.conf

・gitlab-sehllコンフィグ

/var/opt/gitlab/gitlab-shell/config.yml

・gitlabでのエラーログとか 

/var/log/gitlab/gitlab-shell/gitlab-shell.log

/var/log/gitlab/以下に各サービスのログ吐かれます

サイトでプロジェクト作った時のリポジトリの場所とか

/var/opt/gitlab/git-data/

 

●gitlab configure前に行ったこと

 サーバでpostgresがapacheが入っていたためにポートのダブリがでないよう調整

 以下ファイルの作成を行い、各ツール、URLの指定を行う

 mkdir /etc/gitlab
 vi /etc/gitlab/gitlab.rb
redis['port'] = 12345
postgresql['port'] = 145678
unicorn['port'] = 108080
external_url "http://ipaddress:port/" 

□gitlab-shellymlパス

vi /var/opt/gitlab/gitlab-shell/config.yml 
gitlab_url="http://ipaddrss:port"(上記external_url)
gitlab configure

●上記パッケージで展開した場合のnginx設定ファイルのディレクトリ

□nginxコンフファイルパス

/var/opt/gitlab/nginx/etc/nginx.conf 
IP制限の設定(nginx全体)

http{
 allow 指定IP ;
    deny all;
}

使ったコマンドまとめ
設定ファイルなど書き換え後は

gitlab-ctl stop(start)

restartすると5つのツールがこけたりするので、stop、startにした。

/etc/gitlab/gitlab.rb 書き換えた時とか

gitlab-ctl reconfigure

上記でexternalurlで指定したURL+portでアクセスしてみる。

OK!

 

●プロジェクト突っ込んでみる 

の前に SSHキーの作成

アカウント毎にSSHキーを生成して、gitlab上に公開鍵を登録する必要がある。

SSH認証キーをGitLabに登録・設定手順 覚書 - Qiita

こちらの記事が参考になりました。

 

 自分のローカル環境のリモートリポジトリの矛先をgitlab上に向ける。

リモートが指定されている場合は、

git remote -vで現在のリモートの確認

gitlabに変えたい場合は一旦リモートへのパスを削除する。
削除なので、戻したい時とかわからなくならないよう気をつけときましょう。

git remote rm origin

リモート矛先変更

git remote add origin git@ipアドレス:USER/リモート.git
とりあえずreadme touchして addして commitして pushして

gitlabでプロジェクト見たら、gitlabでgithubみたいにWEBでリポジトリ見れる